vis, vid といった語根は see と同じく「見る」を表します
だから
visit それ(it)を見に行くから「訪問する、尋ねる」
visual 見るの形容詞で「視覚の」
visible 見ることができる(able)から「目に見える」
vision 見るの名詞で「視力、心に描く像」
provision 前もって(pro)見るから「用意、対策、食料」
provisional ↑の形容詞で「一時的な、暫定の」
revise 再び(re)見るから「見直す、改訂する」
supervise 上から(super)見るから「監督する」
provide 前もって(pro)見るから「備える、供給する」
divide 分けて(di)見るから「分ける、分割する」
individual これ以上分けて見るのが無理(in)だから「個人」
view 「眺め、見通し、意見」
interview 意見を交える(inter)から「面接する、面接」
provide という単語がもともとは
弱い人達の先を見越して、物や食料を与えたことから
「供給する」という意味になったって、意外じゃないですか?
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