昨日の記事に引き続き
青山繁晴さんの言葉をここから引用します
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英語/米語が世界共通言語になっているのは、フランス軍の知友がときおり漏らすように「アメリカの世界支配のせいだ」という面が確かに大きいけど、同時に、実は受け容れやすい、シンプルな言語だからです。
世界共通言語をどれにするか。
そのときシンプルであるのは絶対条件です。
だって、語学を勉強する環境もない国々が、世界にどっちゃり、あるのですから。
だからぼくはフランスの考えを深い部分で理解しつつも、英語/米語での直接の議論を、今後も求めます。
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つまり、「世界共通語はもっとも簡単な英語にしよう」
ということです
英語には男女性差による活用、語尾変化が無く、文法的には
もっともシンプルな言語の代表格です
他の言語を学んでみるとそれがよくわかると思います
日本語なんて英語の4-5倍難しいですよ
書き言葉だけで、ひらがな、カタカナ、漢字を使うし
助詞の使い方、発音、文法も例外だらけで
世界の共通語には絶対になりえません
英語が一番シンプルで
外国語として学ぶのがもっとも楽なのだと思います
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